PEACE Peace
Education
through Art
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ABOUT US

長崎県美術館は2005年の開館以来、対話を伴う鑑賞活動を学校向けのプログラムに取り入れています。作品をみながら考えたことを伝え合う鑑賞は、自己の感性に気づいたり、他者の考えから刺激を受けたりと、子どもたちの様々な物事への想像力や思考力、コミュニケーション能力などを育み、そうした能力の向上は、平和教育が求める「仲間意識」や「人権意識」などの育成にもつながっていきます。
そこで当館は、学校の先生方と協働し平和教育に寄与する鑑賞授業案や鑑賞ツールを開発するプロジェクトを2020年より開始しました。

「PEACE(Peace Education through Art Content Explorer)」とは、当館の所蔵作家5組の授業案や鑑賞ツールのプラットフォームです。「指導者用ページ」では、ピックアップ作品の授業案の詳細、授業・鑑賞をサポートする関連資料・作品、そして実際に学校現場で活用いただいた事例や先生からのコメントなどを紹介しています。また「鑑賞・授業用ページ」では、各作品の高精細画像を掲載しており、指導者用PCや児童生徒の端末から直接アクセスして作品の細部まで鑑賞することができます。

図工・美術科の教科の枠にとらわれず、保育園・幼稚園から大学まで広く学びの現場でご活用ください。

SELECTIONS

それぞれの作品について授業案、鑑賞ツールを公開しています。(利用申込み)

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「授業案の内容をもっと詳しく知りたい!」「高精細画像を使った鑑賞・授業をしてみたい!」という方はこちらからお申し込みください。

指導者用ページ

鑑賞ツール(作品の高精細画像・授業案)や鑑賞ツールの活用事例レポート、作家・作品の関連資料などを公開しています。

鑑賞・授業用ページ

各作品の高精細画像をご覧いただけます。児童生徒が自身の端末から直接アクセスして作品画像を鑑賞することもできます。

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